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前回の記事では、グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム/カンゾウエキス)がもつ消炎効果(抗炎症作用)が仇となって、アレルゲン(アレルギー物質)などの有害物質をも人体へフリーパス化させる危険性について書きました。今回の記事では、疑わしきその具体例について、書きたいと思います。
 
ロドデノールを含有した、いわゆる美白化粧水(薬用化粧水/医薬部外品)による白斑事件は、読者様の記憶にまだ新しいかと存じます。この因果関係についてはまだ完全には解明されていないようですが、成分によって細胞が傷つけられて白斑が生じたことは、まず間違いのないようです。
 
何らかの毒物が身体に塗布され、それが経皮摂取されるのであれば、身体は何らかのアラームを発します。そのひとつが「炎症」という症状です。なぜ被害者である消費者は、自覚症状も感じずに使い続けたか・・・。これが大きな疑問となりましょう。これを充分に説明できるのが、この薬用化粧水がグリチルリチン酸2K配合品であったという点です。
 
グリチルリチン酸2Kは血行阻害作用があるため、病的な色白に見せることができます。ですから多くの美白化粧水には、好んで配合される傾向があります。言い換えれば、消費者のお肌を血行不良にさせて、美白を堪能してもらうということです。
 
そして同時に、抗炎症作用がお肌の安全装置を無効化させて、細胞を傷つける医薬部外品成分であっても、フリーパス化してしまったいたのではないかということです。どんどんロドデノールが真皮を含む肌内部に浸透し、気が付けば顔じゅうがまだらになってしまったということです。
 
しかもグリチルリチン酸2Kによって、お肌が血行不良に陥っていれば、汚肌効果もともなっているため、たいへんな状況であったと推察されます。
 
次回の記事でも、他の事例について、書きたいと思います。 
 

 

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