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前回の記事では、マグネシウムを主体としたニガリ(苦汁)もしくは海塩配合の手作り化粧水は、肌内部でヒト型セラミドを合成することについて書きました。今回より安全性の高い、ニガリ化粧水の作り方について、書きたいと思います。
注意点は3点です。それは①ニガリもしくは海塩の配合量と、②ph(ペーハー)と、③グリセリンの配合量です。これを間違うと、肌トラブルが生じる危険性があります。
ニガリや海塩の配合量を高くしてしまうと、お肌から水分を奪って、逆に乾燥肌になってしまうリスクがあります。またニガリや海塩は良質であればあるほど、アルカリ性を示します。アルカリは必要な角質層まで、溶かしてしまう可能性があります
じつは安全性も保湿効果も高いニガリ化粧水を手作りするのは、予想以上に面倒であり、また計測器なども必要となってきます。そのあたりについて、次回よりの記事にて、詳しくご説明させて頂きたいと思います。まずは次回の記事では「ニガリ/海塩の安全な配合量」について、書きたいと思います。
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